numaVの日記

VALORANTが好きな人です。自分の考えや試合の感想を書いています。間違いなども多くあると思います。勉強の意味も込めてブログに乗せていますので間違えているなと思いましたらコメントで書いてくださるとありがたいです。

SG vs RIG ヘイブン

試合結果と両チームの構成はこのようになりました。

www.thespike.gg

SGは2デュエリストを採用していました。2デュエリストで守りを9本とっていました。

9本取れた要因はRIGの攻め方に関係していると思いました。RIGは詰め待ちを何度か使っており、試合のテンポとしては遅めでした。

個人的にはSGにはスキルを使って相手を止めることができるキャラがキルジョイ、オーメンしかいないので早めの攻め行った方が良かったのではないかと思いました。

また、ガレージにアクションを仕掛けるべきだったと思います。キルジョイのタレットが生きている限り、Aに人数を寄せることができるので守りきることができます。

SGの守りがうまいというよりはRIGがもっとうまくやれたなと思いました。

SG vs RIG アイスボックス

試合結果と両チームの構成はこのようになりました。

https://www.thespike.gg/jp/match/reignite-sengoku-gaming/68448?map=86285&tab=overview

試合を見た感想は2デュエリストはさすがに守れないなと思いました。基本的にSGの守り方はBorMIDを3人にして逆に詰める守りをしていましたがRIG側もSGが詰めてくることはわかっていたので詰め待ちをするか別サイトに侵攻することをしていました。

SGは2デュエリストだけでなくノーセンチネルにしていたため相手の進行を止める方法がないのもきついなと思いました。

 

フラクチャー 攻めでのドロップの使い方が分からない

ラクチャーのパラボラって何なのと疑問に感じました。

Aサイトを責めるときに基本的にはAホールを取ってAメインとAロープに分かれて進行していくのが基本的な攻めになると思います。

ドロップを取れていれば射線を増やすことができるくらいです。(スキル入れるから射線を増やしたところでって感じ)

別に取らなくて良いじゃんって思います。

しかも、パラボラってサイトを取るときに一人だとリスクがあるので複数人必要になることが多いです。(レイズやチェンバーなら一人でもとれる)

ラクチャー

使うとしたらエコラウンドだと思います。空爆の遅延でラウンドを取る。しかし、この作戦を成功しているところを見たことがありませんw

DGWが使っていたクリップを張っておきます!残念ながら失敗となっていました。

ZETAもstage1で何度か試みていたと思います。

誰か頭の良い人がいたらうまい使い方を教えてください!

 

youtube.com

 

 

 

Week2 Main Event

2022 VCT Stage2 Challengers Japan Week2 Main Eventのトーナメント表が発表されました!

  • トーナメントの組み合わせ

グループAではReignite vs Sengoku Gaming , DetonatioN Gaming White vs Jadeite

グループBではCrazy Raccoon vs  IGZIST , Crest Gaming Zst vs BLUE BEES

の対戦に決定しました。

グループA
  •  

グループB
  • 個人的な予想

グループAではReigniteとDetonatioN Gaming Whiteが勝ち抜けし、Reigniteが一位抜けすると予想しています。

グループBではIGZISTとCrest Gaming Zstが勝ち抜けし、IGZISTが一位抜けすると予想しています。

正直なところ全チーム実力として拮抗しているため予想が非常に難しかったです。特にCrazy Raccoon vs  IGZISTは非常に悩みました。Stage1ではCrazy Raccoon が大差をつけて勝利していました。そのため期待を込めてIGZISTを選びました。

Crazy Raccoon と IGZIST はstage1での2位と3位になっていました。しかし、ここで負けたチームはLCQへの出場が絶望的になってしまいます。

選手の皆さんには悔いのない戦いをしてもらいたいです!

ZETA vs REJECT アイスボックスの感想!

最終マップiceboxでの戦い

ヘイブンをRCが取り、バインドをZETAが取り1-1での状況で勝敗をアイスボックスで決めることになりました。

アイスボックス戦で見ていて感じたことを書いていきます!

両チームの構成はこのようになっていました。

アイスボックスでの両チームの構成

ZETAの構成は世界大会から変更がありませんでした。

RCの構成はレイナ、フェイドを採用していました。

RCの構成は攻めでのセットが強いと感じました。

Aメインをソーヴァのリーコン(前詰め対策)とレイナのリーア(オペレーター対策)を使うことでAメインの確保を容易にしていました。

Aメイン取り

Aサイト中に侵攻するときに強いと思ったセットが2つありました。

セット1

ラウンド6

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リーコンとホウントでサイト中の敵を必ず見つけることができるセットでした。

リーコンとホウントを両方壊すのは難しいためかなり厄介だと思いました!

セット2

ラウンド9

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ラウンド12

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フェイドが色々なマップで使われてて新鮮味があり見ていて楽しかったです。

レイオフが楽しみです。

 

ZETA vs REJECT バインド戦の感想

ZETA DIVISION vs REJECTが2022年5月22に行われました!

この試合は元チームメンバー同士の試合ということもあり、非常にアツい試合となりました。

1マップ目のヘイブンはRCが13-3でZETAに勝利しました。世界3位のZETA相手に大差での勝利を収め非常に驚かされました。

2マップ目のバインドで見ていて気付いたことを書いていこうと思います。

両チームの構成はこのようになっていました。

バインドでの両チームの構成

ZETA側は新キャラであるフェイドを使っていました。

試合を見たうえでフェイドの強みを考えてみました。フェイドの強みはエリア取りと速い攻めが可能になることだと考えました。

試合を見ているとZETAは最初にシャワーもしくはガーデンのエリアを取りに行きそこからAショート、フッカを取っていました。(バインドの基本的な攻め)

エリアを取るときにフェイドのプラウラーを使っていました。

エリア取り

基本的に今まではソーヴァもしはスカイでエリアを取ることが多かったです。

ソーヴァの場合ではドローンのスピードに時間がかかってしまう。エリアを取る際に複数人必要。

スカイではトレイルブレイザーを使うことになりすぐにエリアを取ることができます。しかし、サイトに侵攻する際にスキルがガイディングライトでは効果的ではありません。

フェイドの場合では単独で素早いエリア取りが可能、スキルがホウントorシーズが残っているためサイトへの進行が楽になります。これらがフェードの強みだと感じました!